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Posted by ミリタリーブログ at

2013年07月17日

AK107っぽくする

ども雪中です。突然ですがAK107をご存じでしょうか?
AK100シリーズといえば輸出型の5.56x45等を使った輸出型101やカービンサイズの102等がありますね。

AK107はぱっと見、AKシリーズと同じです。大きな見た目の違いはガスチューブの所。AK74ではガスをロッドに当てて動作させる方式でしたが
AK107ではガスをチューブ内のロッドと反作用ロッドに当て、反作用ロッドをカウンターウェイトとしてリコイルを減衰させています。

というのはちょっと調べたら分かることですので(略)とさせていただきます。AEK-971とかまで行くとめんどくさいですしね!
話はAK74からAK107っぽくなるキットを作りたいということでして。
で昨日夜、同志レンチのところで仮完成した部品を溶接しに行ってまいりました。

半袖サンダル姿というアホみたいな格好でアーク溶接をする私。スパッタ(火花)が飛んで髪の毛から嫌な匂いががが
一応溶接メガネは付けてます。面はレンチ氏が持ってました。おおい!
前回はちゃんと作業着持って行ったんですよ・・・そのときは溶接しませんでしたが。

で。できたのがこちら。仮組になります。

ぱっと見それっぽいですがAK74のガスチューブにサイズを合わせたため上から見るとかなりデブです。


自宅に帰って部品をさらに仮組みしたのがこちら。

だいぶそれっぽい・・・かな?

とりあえずは以下の変更案を。
・ガスブロックを後方に移動
・ガスブロック、ガスチューブを薄切りに加工
・鉄板の厚みを0.5から0.8-1に移行
・インナーとして鉄板を入れて補強
・・・大改造だなぁ。できるだけコストは上げたくないので薄切り&インナーにするかもしれません。
お手軽がイチバンですからね。

でわでわ。  

Posted by 雪中 at 18:00Comments(0)製作

2013年06月13日

ガスガン便利ツール

ども雪中です。最近一気に暑くなって辛い限りです。


さて昨日ちょっとついったーの方で知人がガスガンのマガジンについて

「空撃ち用のストッパーみたいなので、バネ抑えられる物がアレば便利そう」

という発言をされてましたので即興で作ってみました。

マガジンフォロアーキャッチ。
適当に切って曲げただけのモノですがロックはしっかりできているのでチャージャーで開いた
給弾口へ弾を入れて外すだけです。

マグバンパーの無いノーマルのガバマガジンでも使用出来る用にしてみましたが開口部がギリギリです。
あとエッジの処理はしたのですが割としっかりとマガジン下部に傷が付いてしまいます。この辺りは
兼滑り止めとして熱縮チューブでも付けたらいいかもですね。

即興で作ってみたと言うことで曲げはべこべこです。現物あわせでペンチ曲げです。

使い勝手は結構いいです。というのもマガジンの開口部から弾をじゃらじゃら入れるのに片手でフォロアーを
押さえながらというのはやりにくいですので両手が開いてるのはやりやすいです。

改善点としては先ほど上げたように緩衝材を付けること、部品として小さすぎるためもう少し伸ばしてストラップ等を
付けられるようにすれば無くしにくいかと。とりあえず改良後ゲームに持って行って試用って所ですかね。


でわでわ。  

Posted by 雪中 at 20:54Comments(0)製作

2013年05月28日

平日DIY

ども雪中です。先日ショットショーへ行って知人と話したりしてました。あ、買い物ですか。明日香さんでイガール買ったくらいですかねぇ。

本日、大学はお休みですのでいつもの如くネットを徘徊しておりました。そのときLAガンショップさんのところでよさげなガンラックが・・・。
木製ライフルガンスタンド [鶴翼] 縦置8挺掛 [完成品]

あ、サバゲに持って行くのにちょうど良いなぁ・・・。でも1万越えるのかぁ。作れそうだなぁ。作るか。
というのが脳内であり早速簡単な設計書書いて必要なモノを買いにホームセンターへ。ここで設計を煮詰めなかったが為にめんどくさいことに。
ポンと飛ばして作業中。

 
材料切って張っての途中。とりあえずここまで作って「あれ?天板のデザインどうしよう・・・」と気付きました。
設計図をほぼラクガキの「必要な木材」の表で書いちゃったので銃を置く切り込みをどうしようとか考えてませんでした。
綺麗に丸く切り取れば見た目もグッドですが如何せんウチの糸鋸技術では難しいしあとで緩衝材も付けるからV字良いかと。
とりあえず木材にさっと計って、書いて・・・計って、書いて、計って、書いて。画像見たりして。これで1時間ぐらいずっとこんな感じでした。
結局難しく考えず大体の寸法で収まる切り込みを入れました。

で。完成!!

元との変更点は8→6丁型に。切り込みをV字に。切り込みに緩衝材を貼り付け。開き角固定をチェーンに。


緩衝材。

銃を置いてみるとこんな感じ。

銃をしっかり保持してくれますしグッドです。開き角もチェーンでこれ以上開くのを止めているので開きませんし滑り止めを足に張っているので滑りません。



かかった製作費は約3500円。今回の反省としてはV字の位置的にもう一つ増やして7丁型でも行けるスペースが余っていたこと。
ネジが太く、一部に割れが発生。未塗装で最低限のヤスリしかかけてないのであまり綺麗とも言えない。というところですかね。
綺麗じゃないのは基本フィールドでしか使わないので問題ないでしょう。

ということで手作りガンスタンドでしたー。
  

Posted by 雪中 at 21:19Comments(0)製作

2013年03月06日

襟章作り その2

ども雪中です!昨日の続きです。昨日はロシア製の帽子をばらして糸と布を取り出しました。ドイツ軍帽ですけど襟章を元々付いていた台布を使うことにしました。いや、ほら勿体ないですし。

で。今日は外した赤い布を襟章のサイズに合うように切り取って元の台布と合わせて襟章を作っていきます。

はい。合体完了。

そしてこれを裏返します。これがちょっと難しくてしっかり角を出さないと綺麗になりません。そして裏返してみるまでどうなっているか解りません。さて・・・

どうだ!

うーん赤い布を端から見えるように余裕を持って縫いつけましたが足りなかったようです。がんばっても片側から出すのが限界。
まぁ時間もないことですしいいか。ということでアイロンをかけてコートに縫いつけます。これはさすがにコートがでかすぎでミシンが付けないので手縫いです。


よいしょー。汚いけど見えないから良いのです!
前側はこんな感じ・・・


そして襟章に穴を開けて帽子に付いていたボタンを取り付けます。

これはピン留めなので取り付け楽々。

アイロンで形を整えれば・・・

完成!

反対側も同じように取り付けます。

あらヤダかっこいい。

こんな感じで襟章、肩章は大体同じ構造で配色をしているのでミシンがあれば比較的簡単に作れます。
少しエッジを出すのが難しかったりしますがその辺りは角を中に入る布のあまりがはいる程度に広げるのも良いかと思います。
また襟章、肩章共に簡単に外せますので前期型の襟章のみのバージョンも作れます。

ちなみに。

(OSPREY The red Army of the Great Patriotic War 1941-45表紙)
イーメジとしてはこの襟章を参考にしています。ボタンが小さすぎましたかねぇ。

このコートはHSW12に持って行きます。暑くても着ます。三度目の蒸し焼きです。コイツは私を殺しにかかってます。
肩から提げるとか僕には無理なのでロシア人はすごいなぁと思うのです。

ではこの辺りでお開き。  

Posted by 雪中 at 23:15Comments(4)製作

2013年03月06日

襟章作り その1

ども雪中です!もうすぐヒスサバウェスト12ですね!ちなみに僕はソ連軍で参加予定ですがまだM43にするかM38にするか決めてません。そうだ両方持って行こう!

さって。私はソ連製のウールコートを持っているのですがコイツがなかなか難物でして、重いわでかいわで見た目以外に何かと良い所のないのです。
過去にコイツに蒸し焼きにされたこともあったなぁ。二回ぐらい。

右側後ろのデカイヤツです。

でコイツですが肩章と襟章がありません。肩章は43年型の肩章を使えるのでいいとして襟章はどこからか調達しなければいけません

正直言って無いです。
ねぇかぁ・・・しょうがないなぁ。つくるか!
というわけで長い前置きですが作ります。はい。
素材は
こいつと


こいつ。


勿体ないかもしれませんが両方の安物ですし、ドイツ軍の帽子に至ってはサイズがでかすぎるので良いのです!それにドイツ側の装備やるとしたら戦車兵か
東部戦線現地徴用の準警察(シューマ)ぐらいしかやりたいのがないので。戦車兵は戦車ありきですし。シューマはほぼドラマ1941のせいですし。
(ひょんな事から徴兵された男が士官に扮装して赤軍パルチザンを率いるロシア製ドラマ)

ね!使わないでしょ!とか言わないと踏ん切りが付かないので(震え声

というわけでロシア軍の礼帽の方から行きます。

糸を全部外すよ!

外したよ!

外した糸は適当なところに巻いて後々利用します。布の方はロシアの方は赤い部分のみを使います。できれば赤寄りのピンクの方が良かったのですがまぁいいでしょう

そして続きます。  

Posted by 雪中 at 02:06Comments(0)製作

2012年04月15日

縞パングリップ


ども雪中です!本日はよりが届きましたので前々から計画していたアレを製作しました!
何が届いたかというと・・・

某雑誌の付録の縞パン&縞スポブラセットです。個人的にはなんて言うか越えては行けない一線を越えてしまった気がします・・・。もうこの記事描いてる途中でなんか悲しくなってきました。


さてこれで何を作るかというとガバのグリップカバーです。
わお!変態ですね!キチOイですね!もっと言って下さい!一線越えたので今何されても大丈夫な気がします!


で。作業時間一時間ほどでできたのがこちら。ちなみに縞パンはなにか切るのが勿体なかったのでスポブラ切りました。

完成した時はわりとテンションたかったのですが今はもう賢者タイムです。犠牲になって貰ったのは東京マルイの「ナイトウォーリア」。
ちなみに今ガバのグリップこれ一つだけですのでサバゲ行く時もこれです。大丈夫でしょう。多分。パンツじゃないから恥ずかしくないもん!(ブラだから)


さてさて。残りの生地からいくとあと二挺分ぐらい作れます。そこであと二挺はミリブロかツイッターで募集したいと思います。
もし、もしですが、私のガバも「縞パン仕様」にしたい方(猛者)がおられましたらミリブロかtwitterの方にメッセージをいただけると嬉しいです。あとからまた本格生産の場合は高くなると思います。まずは二挺ですけど。
生地の関係でお使いのガバごと送ってもらうことになりそうです。ちなみにオススメのグリップはマルイのウォーリアタイプのグリップかつるつるのグリップがオススメです。チェッカリングタイプはご遠慮下さい。加工が面倒で私が死んでしまいます。
※またできる限り綺麗に仕上げますがなにぶん素人の上試作タイプですので少し荒くなることをお知らせしておきます。
twitterアカウント→https://twitter.com/#!/insnow_arsenal



それでは待ってます!
  
タグ :縞パン製作

Posted by 雪中 at 00:48Comments(0)製作