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Posted by ミリタリーブログ at

2013年05月28日

平日DIY

ども雪中です。先日ショットショーへ行って知人と話したりしてました。あ、買い物ですか。明日香さんでイガール買ったくらいですかねぇ。

本日、大学はお休みですのでいつもの如くネットを徘徊しておりました。そのときLAガンショップさんのところでよさげなガンラックが・・・。
木製ライフルガンスタンド [鶴翼] 縦置8挺掛 [完成品]

あ、サバゲに持って行くのにちょうど良いなぁ・・・。でも1万越えるのかぁ。作れそうだなぁ。作るか。
というのが脳内であり早速簡単な設計書書いて必要なモノを買いにホームセンターへ。ここで設計を煮詰めなかったが為にめんどくさいことに。
ポンと飛ばして作業中。

 
材料切って張っての途中。とりあえずここまで作って「あれ?天板のデザインどうしよう・・・」と気付きました。
設計図をほぼラクガキの「必要な木材」の表で書いちゃったので銃を置く切り込みをどうしようとか考えてませんでした。
綺麗に丸く切り取れば見た目もグッドですが如何せんウチの糸鋸技術では難しいしあとで緩衝材も付けるからV字良いかと。
とりあえず木材にさっと計って、書いて・・・計って、書いて、計って、書いて。画像見たりして。これで1時間ぐらいずっとこんな感じでした。
結局難しく考えず大体の寸法で収まる切り込みを入れました。

で。完成!!

元との変更点は8→6丁型に。切り込みをV字に。切り込みに緩衝材を貼り付け。開き角固定をチェーンに。


緩衝材。

銃を置いてみるとこんな感じ。

銃をしっかり保持してくれますしグッドです。開き角もチェーンでこれ以上開くのを止めているので開きませんし滑り止めを足に張っているので滑りません。



かかった製作費は約3500円。今回の反省としてはV字の位置的にもう一つ増やして7丁型でも行けるスペースが余っていたこと。
ネジが太く、一部に割れが発生。未塗装で最低限のヤスリしかかけてないのであまり綺麗とも言えない。というところですかね。
綺麗じゃないのは基本フィールドでしか使わないので問題ないでしょう。

ということで手作りガンスタンドでしたー。
  

Posted by 雪中 at 21:19Comments(0)製作

2013年05月19日

5/12エバーグリーン戦

ども。「外装金属VSコストダウン」の間で戦ってる雪中です。むおー金属加工外注すると鬼のようなコストアップにぃー


さて本題、去る5月12日奈良県エバーグリーン通常戦に昼からですが参加してきましたー。
ここのところサバゲとはちょっと離れていて欠乏症の所を同志レンチ氏に誘って頂きました。
ちなみに彼は12/23BUDDY戦「スク水闘争」の片割れでもあります。

基本的に赤です。中国軍装備のレンチ氏

当日の装備はアフガンカにKZSスーツとアフガン紛争のソ連兵風味で参加しました。
ただ今手元にまともに動くAKが一挺もなかったためAR-16URXⅢとVz.61で参加しておりました。
1枚目の画像は撮影用にお借りしました。LCTええなぁAKMSが欲しいです。

んで実験というか何かネタは一つ持って行かないと死んでしまう性分なのでTENGAハイダー
を取り付けておりました。インパクトは良好。発射音は響きますが空撃ちじゃないとあまりいい音が
しないのは改善点ですな。というか本来は短い銃(M4PMC)に付けてたんですけどね。

ちなみに当日KLMKを着た一団の方と遭遇しまして1ゲーム消費して撮影会をしておりました。

諸事情により掲載は一枚だけです。



最終戦終了後レンチ氏のネタ手伝い。


ネタ写真を撮っているところを

某大ユニ研の方に撮られておりました。



「あ~疲れた。」

参加された皆様お疲れ様でした。それではまた  
Posted by 雪中 at 00:23Comments(0)サバゲ

2013年05月14日

オススメ映画「ブレスト要塞」

ども!生地の下書きは山ほどある雪中です。時間が経ちすぎていつもまとめちゃうんですけどね!!

さって。本日は戦争映画の紹介をしてみたいと思います。
映画のタイトルは「ブレスト要塞(Брестская крепость )

独ソ戦最初期のバルバロッサ作戦のブレスト要塞戦をソビエト視点で撮られたものになります。
ブレスト要塞はベラルーシ国境(旧ソ連国境)にありドイツが攻めて来た場合最前線となる要衝でした。

ストーリーは音楽科の少年兵を主軸として少年兵に関わる士官達の物語となってます。
一言で言うととても面白い。
とりあえずトレーラーを。


よく分からない邦画タイトルでも良いので国内配給して欲しい映画です。

国内では独ソ戦の主要な話というとスターリングラードの攻防戦が有名ですが個人的にはこのブレスト要塞戦や
ミンスクまでの攻防戦、無理な空挺降下作戦といった独ソ戦初期の話が好きですのでこの映画はツボでした。
戦闘シーンが格好良く要塞内の白兵戦では要塞守備兵達は銃だけでなくスコップといった「いつもの
ソ連赤軍」の他にも椅子、ドラム缶、果てには窓枠まで何でもつかっておりました。

登場した兵器等についてはこちらを見てると分かりやすいです。
個人的には53-kの装填シーンが見れただけでも感激ですっ


そういえばひとつ疑問として開戦前夜にドイツ兵がNKVDの制服で要塞に侵入していますがこれは実際にあったのですかね?
攻略前にライフラインをドイツ軍が絶っていたという話はあるそうですがどうなんでしょう?



というわけで初めての映画紹介でした。最後に主人公の音楽兵アキモフが演奏していた「満州の丘の上に立ちて(На сопках Манчжурии)」聞いてさようなら~


  

Posted by 雪中 at 00:02Comments(4)映画