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Posted by ミリタリーブログ at

2014年06月11日

ブーツインナー

ども雪中です!最近シャコ万一つぶち壊しました。安いのはだめだなぁ。

さて自分は赤軍装備に東独のジャックブーツを使っているのですが良いサイズがなくてちょっとだけ大きめで底が削れて鋲が中に突き出してたりします。
太さはポルチャンキ(足布)を巻いたりして太さを増しているのですが足の甲の部分がどうしてもカパカパになりがちです。
そこで地元の100均ちょうどいいものが

スチレンボードです。

これをブーツの下に引いてカッターで切り取ります。ただこのままだと外周にあわせたため大きいので5~10ミリほど
周りを切って、ブーツにいいれてサイズを整えて・・・


ブーツにつっこんで完成です!

最終的にブーツを履いて足で押し込むといいかもしれないです。スチレンボード自体はちょうど良い感じの柔らかさ
なので痛くはありません。そして鋲もスチレンに食い込んでちょうど良い感じです。もう脱ぐと同時にポルチャンキが
ズルっとでてきません。

割と簡単にできるのでちょっとだけ大きくて合わない!という人にお勧めです。足元は大事ですし、カパカパのブーツはいているとこけたとき怖いですしね。


それでは!  
Posted by 雪中 at 22:33Comments(0)ソ連軍装備

2014年06月10日

ソビエトベルトリンク

ども雪中です!ここのところ急に暑くなってきましたね。そろそろ扇風機を出さないと・・・

先日ロシア製の新しいベルトリンクを購入しましたのでちょっと紹介したいと思います。

コットン製PM1910用ベルトリンクです。


装填してよし。


体に巻いてよしの一品でございます。


PKM共用250連、モシン・ナガン小銃用クリップと比べて

ちょこんと立っているのはスチール製7.62x54Rの薬莢です。スチール製ベルトリンクは以前紹介しました。
コットン製ベルトリンク、古いということもあり、縮んで来ているようですがまだまだ使えます!
ちなみにクリップに刺さっているのは7.62x53R弾ですが

PM1910用、PKM共用ともにベルトリンクに刺さっているのはすべて樹脂製のダミーカートです。
大体100発で2000円しないのでベルトリンクの埋めるにはお勧めです。

さてちょっとこんなお遊びを・・・。

A&K PKMにコットン製ベルトリンクを装填してみました。ちなみに実際にこれをやると確実にベルトリンクがだめになるか
銃の装填機構が壊れます。3発ごとにハトメされた金属部品の影響ですね。PM1910用と銘打ったのはこのためです。
もしかしたらSG-43(ゴリューノフ機関銃)には使えるかもしれませんが詳細は不明です

ちょびちょびネタがたまっているので今回はこの辺で。  
Posted by 雪中 at 20:00Comments(0)ソ連軍装備

2013年06月04日

ソ連赤軍歩兵科章

ども雪中です。最近更新量が増えたためか奈良県ランキングで3位まで浮上しました・・・

今回は同志Hirogovに入手して頂いたM35戦闘服の歩兵章です!

歩兵科章がないと何がなんだか分からない状態だったので非常にありがたいです!スパシーバ!ダヴァリシ!

さて資料を見て襟章に穴を開けて記章を付けていきます。


ヒョー!かっこいいっ
ついでに襟布も取り付けます。


縫い方は写真を見てこんな感じかなという感じで。確か間隔は決まってたはずですが知らないし
綺麗に縫えるとも分からないので・・・
できあがり

これであと必要なモノはベルトと戦中初期型のアモポーチ、スコップぐらいになりました。
がんばって探していきたいです。


それでは!  
タグ :赤軍ソ連

Posted by 雪中 at 23:57Comments(3)ソ連軍装備

2013年02月25日

35年型ギムナスチョルカ

ども!地元の雪がやばくてお外出たくないのですが地元のテレビ局で作業やら色々でうろうろしている雪中です。

路肩に寄せてパシャリ。雪景色の桜の国です^^

さって、先日ちょっとした勢いで35年型の戦闘服を着てはしゃいでおりました。と言うか12月に仕入れてはじめて袖を通しました・・・。

うーん、使用感が足りない。ちなみにこの35年型、43年型と同じ知人から譲って頂きました。
他の製品の出来が解らないですがあの方がイイモノというのだから結構な出来なのだろうなぁ。

装備品は代用ベルト、アモポーチx1(代用)、バンダリア、F1グレネードポーチ、
背面にバラ弾ポーチ(ヒマワリの種入れ)、雑嚢、背嚢ぐらいです。あと水筒とスコップが欲しいですね。


右側側面。バンダリアには6クリップ30発、アモポーチには2クリップx2で20発、
計50発7.62x54Rの入ります。


アモポーチ付近。ベルトをポーチの前側に通して最後にもう一度ループを通しています。
そしてアモポーチとベルトの間に銃剣を刺してます。銃剣吊りを使うよりも安価でそれなりの
固定ができます。ですが実史でこれをしている兵士の写真を見つけることができなかったので、


銃剣吊りがない場合は彼女の様にライフルに銃剣を逆さまに着剣してスリングに差し込むのもアリかと思います。
これも当時の写真が見つからないので判断しかねます(怠惰


左側面。モシンナガンのスリングで見えにくいですがグレネードポーチには3つのF1手榴弾を
入れることができます。最初蓋を開けようとボタンから革製のフラップを外そうとしたらべりっと
革が避けてしまったのは秘密ですw
後部はオリジナルですが雑嚢風のダンプポーチを革のベルトで縛ってあります。その内側にバラ弾
入れを取り付けてますがバラ弾入れには弾は入っておらず、代わりに嗜好品(タバコ、ヒマワリの種等)
を入れてあります。ゲームがある時は大体布にくるんだヒマワリの種が入っていますw
背嚢は戦後品のベルトとポケットを除去して使用しています。ちなみに

背嚢は三つ持ってますwこのロシア式背嚢普段使いでもとても使いやすいんですよね^^
一つは全除去、一つはベルトのみ除去、もう一つはノーマル。
部活で着替えが必要な時や一泊する時などで使ってます。


襟寄り。兵科章無しです・・・。ライフルが交差してるデザインの歩兵科章が欲しいのですが国内では
あまり見ません・・・。それとは別ですが43年型の防寒コート用の襟章も欲しい出すなぁ。あと砲兵科の肩章とか・・・。

と最後は欲しいだらけになってしまいましたが、これにて。

  
Posted by 雪中 at 02:37Comments(5)ソ連軍装備