2012年03月12日

ZETA-LAB モシンナガン騎銃

ども雪中です。先日同志すてっきん殿からmosin-nagant 1891/44が届きました。スパシーバ、ダヴァリーシ!
ZETA-LAB モシンナガン騎銃
ひょえーフルメタル!リアルウッド!気分はまさに赤軍兵士です。
フルサイズのモシンナガンも良いですが個人的には現在こそこそ制作中のマキシム機関銃(maxim PM1910)かそのうち作りたい53-k 45mm対戦車砲と併用したいので騎銃でちょうど良いかと。それに現行モデルのフルサイズはもう手に入らないですしね!新型マガジンになったタイプに期待しましょう!

しかし私は敗け気味な軍隊が好きな敗戦趣味者・・・WW2日本軍、末期ドイツ軍、そして大祖国戦争初期の赤軍!このモシンナガン騎銃はM1891/44。つまり44年型の騎兵銃。初期ではない!しかしM1891/38というモシンナガンの1938年型騎銃が有るのです。違いは銃身部に銃剣が着いていないだけ。(細かなところや刻印も有りますが・・・)ならば銃剣を基部から外してしまえ!

とここまで良かったのですがピンを外してもねじろうが叩こうが外れない。それどころかフロントサイトも外れない・・・。と言うことでどうにかなるまで銃剣だけ外して満足しておきますかね・・・

実射の方は・・・あれ?弾が消える?と思ったらわずか5メートル先の地面に着弾・・・。うーんすてっきんさんにも「飛ばないよー」と聞いていましたが本当に飛ばない。とりあえず原因を考えると・・・
・エア漏れ
・撃つ前に弾ポロして加速が獲られない
・何かが干渉している
程度ですかねぇ。
次回からとりあえずエア漏れについて考えていきますかね・・・。



タグ :mosin-nagant

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Posted by 雪中 at 11:02│Comments(4)トイガン東側
この記事へのコメント
どもー、こいつの飛距離に関してはそんなもんです。
関税通す為にスプリングカットされており、パワーが元よりかなり低いです。理想的な張力のスプリングへの交換をオススメします。
あとホップ機構が加工の荒いイモネジでホップパッキンを直接締め付ける構造のため、元からの弾ポロと相まって理想的な弾の保持が難しいと思われます。
また、チャンバーの設計不良でシリンダーに弾が噛むため、シリンダーの緩衝材のゴムが弾を噛んだ際凹んでしまい、気密漏れの可能性もあります。元より緩衝材のゴムも材質が悪く、こちらも交換をおすすめします。
分解結合に関しては付属の説明書に詳しく書いて有りますので参考にしてください。(というか初めから弾が噛む事前提で説明書が書かれてます(-_-;))
Posted by すてっきん at 2012年03月12日 21:14
情報どもです!早速スプリングの方換えてみたら前へは飛ぶようになりました~。あとは弾ポロをどうにかすれば全然使えそうです!
Posted by 雪中雪中 at 2012年03月20日 19:50
はじめまして。
騎兵銃の基部抜きに苦労されてるようなのでコメントさせて頂きました。

ナガン騎兵の銃剣基部ですがチェッカリングで抜け防止してるので
フロントサイトはずし基部を前に抜に抜くようハンマーで叩くと
抜けますよ。
良ければ参考にしてください。
Posted by アンブッシュアンブッシュ at 2012年04月02日 15:04
>アンブッシュさん

プラハンマーとドライバーで基部を叩きまくったら取れました・・・!情報ありがとうございます!
Posted by 雪中雪中 at 2012年04月08日 02:38
 
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